2011年3月27日日曜日

カヒ?カリィ?年振り&出産後初の単独公演を開催

渋谷系からニュージャズまで、時代とともに様々な形容で語られるアーティスト?カヒミ カリィ。2011年にデビュー20周年を迎える彼女が約4年振り、2009年11月に第一子となる女の子を出産後初となる単独公演を、9月3日と4日の両日にわたりビルボードライブ東京で開催する。

◆カヒミ カリィ 最新アーティスト画像

今回の公演は、前作アルバム
『NUNKI』(2006年10月発表)に続き、2010年6月9日にリリースされたニューアルバム『It's Here』でもサウンドプロデューサーを務める大友良英(ONJQ,E,O)、ジム?オルーク(ex:sonic-youth他)を迎え、ドラムスには山本達久(ex:NATSUMEN他)、ピアノには石橋英子(ex:SSW他)が参加。デビュー時の楽曲から最新作までを披露するが、インプロビゼーション( tory burch
即興)を得意とするメンバーだけに、原曲とは全く異なるアレンジで表現されることは必至。その公演回だけのプレミアムで刺激的な内容になるはずだ。

【カヒミ カリィ ライヴ情報】
会場:ビルボードライブ東京
出演:カヒミ?カリィ、大友良英、ジム?オルーク、山本達久、石橋英子
料金:サービスエリア 7,500円 / カジュアルエリア 5,500円 Louis Vuitton

開場/開演:
3日:1st ステージ開場17:30 開演19:00 / 2ndステージ開場20:45 開演21:30
4日:1st ステージ開場17:00 開演18:00 / 2ndステージ開場20:00 開演21:00


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◆カヒミ カリィ オフィシャルサイト
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引用元:パーフェクトワールド(Perfect World) 専門サイト

2011年3月16日水曜日

名古屋駅近くに「メイフィス名駅」竣工?名鉄不動産が新オフィスビル /愛知

 名鉄不動産(名古屋市西区牛島町)保有の「旧名古屋大商ビル」跡地に4月16日、新ビル「メイフィス名駅」(中村区名駅4)が竣工した。場所は名古屋駅近くの錦通り沿い。(名駅経済新聞)

 新ビルの高さは56.97メートルで、延べ床面積は2,625.27坪。地上12階建て。名称は、名鉄不動産の「メイ」とオフィスの「フィス」を組み合わせたもので、社内公募で決めたもの。テナントとして、1階=コメダ珈琲店、セブン-イレブンなど、2階=美容外科医院、歯科医院などが入居。1階ホール正面には、清須市在住の画家城戸和子(わこ)さんの絵画を飾る。大きさは、高さ約1.8メートル、幅約4.6メートルで、「オフィスビルにふさわしい働く人が和めるような絵」と同社流通事業部の鈴木さん。3階?12階は貸事務所スペース。

 「景気は持ち直し始めているとは言っても賃貸の市況はそこまでの回復は見込まれていない。名古屋は特に賃料が下がる傾向にある。『メイフィス名駅』も昨年夏に、当初の想定賃料より下げて公開したが問い合わせは少なかった」と鈴木さん。ただ、そうした中でも駅前は根強い人気だという。「名古屋の担当者は特に形が見えてこないと動かない様で、できあがりが見えてきたころから問い合わせや申し込みも増え、入居率は現在8割に上った」という。

 同社も7月、本社機能を同ビルに移転する。

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大名古屋ビルヂング、高層ビルへと建て替えへ?三菱地所が発表(名駅経済新聞)
名鉄不動産

引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年3月2日水曜日

3年間の開発期間を経てようやく完成!『ゴッド?オブ?ウォーIII』完成披露会が開催

●『ゴッド?オブ?ウォーIII』発売に湧くアメリカ

 ソニー?コンピュータエンタテインメントのプレイステーション3用ソフト『ゴッド?オブ?ウォーIII』(以下『GOWIII』)の発売を記念し(アメリカでは2010年3月18日に、日本では3月25日発売予定)、アメリカ?ロサンゼルスにあるスタジオで“『GOWIII』完成披露パーティー”が現地時間の2010年2月24日に開催された。

 完成披露パーティーのリポートをお届けするまえに、『GOWIII』の発売を直前にして盛り上がる、アメリカの主要小売店の様子をチェックしておこう。アメリカにおける『GOW』シリーズは、累計800万本以上の売上を記録した超人気作。日本でいうなら『ファイナルファンタジー』シリーズや『ドラゴンクエスト』シリーズなどの人気作がリリースされるときのようなお祭り騒ぎが、アメリカでも起きているのだ。ということで、アメリカの小売店が実施中の『GOWIII』キャンペーンを調べてみた。

 記者がまず訪れたのが、コンビニエンスストアのセブンイレブン。アメリカの店舗では、紙製のカップを購入してジュースを好きなだけ注ぐことができるドリンクコーナーが設置されているが、その一角で『GOWIII』と炭酸飲料入りアイスシャーベットの
Slurpeeがコラボレーションを展開中。ジュースのサーバーに主人公のクレイトスの顔がデカデカと描かれており、インパクトは抜群だ。イラストの脇に添えられている“Fuel the wrath of Kratos(クレイトスの復讐を煽れ!)”というキャッチフレーズもおもしろい。また、『GOWIII』仕様のオリジナル紙カップも販売されており、カップの裏側に刻印された特典コードをケータイの特設サイトで入力することで、ゲーム内特典のコスチューム“モーフィアスアーマー”が入手可能。ゲーム内特典をゲットするためには、ジュースを何杯も飲む必要があるが、『GOW』ファンならぜひチャレンジしたいところ。残念ながら、このキャンペーンはアメリカのみ実施されているとのこと。日本でもぜひ配布してほしいものだ。

 つぎは、アメリカのゲームショップ“ゲームストップ”を紹介しよう。ゲームストップは日本での知名度はそれほど高くないが、全米で4000軒を超える店舗を有し、世界最大規模の売上を誇るゲーム業界最大手のチェーン店。アメリカのゲーム業界のトレンドをチェックするなら、ゲームストップを訪れるのがいちばんだ。今回は、『GOWIII』の開発スタジオがあるサンタモニカの街にある店舗に向かった。

『GOWIII』のポスターが貼られたドアを開けると、店内のもっとも目立つ場所に ffxi rmt
『GOWIII』特設コーナーが設けられていた。アメリカでは、2010年3月9日に『ファイナルファンタジーXIII』が発売されることもあり、『GOWIII』と『ファイナルファンタジーXIII』の2大タイトルが大きく取り扱われている模様。店内では『FFXIII』の主人公のライトニングとクレイトスの姿が肩を並べて描かれたチラシなども置かれていた。これは日本ではなかなかお目にかかれない光景だ。
 ゲームストップのスタッフに『GOWIII』の勢いについて聞いてみると、「1店舗につき数百本以上の予約があり、発売日の当日も深夜12時に店をオープンして先行発売するつもり」という返答が帰ってきた。当日は大行列が予想されるという。
 また、ゲームスポットの別の店舗では『GOWIII』のTシャツを着用したスタッフを発見。彼は『GOW』シリーズの大ファンで、『ゴッド?オブ?ウォー ウルティメットエディション』(限定パックのアメリカでの名称。日本では『ゴッド?オブ?ウォー トリロジー』)をふたつも予約したとのこと。『GOWIII』は、プレイヤーだけではなく、ゲームショップの店員からも高く評価されているようだ。


●世界中のメディアを集めた完成披露パーティー

 ロサンゼルスの小売店の様子を見て回ったのち、完
成披露パーティーの会場であるスタジオへ。約3年の時を経てようやく完成した『GOWIII』の姿を見届けるために世界中から集まったメディアの前に、『GOWIII』のディレクターであるスティグ?アスムッセン氏が姿を現すと、会場に大きな声援で包まれた。そして、巨大プロジェクターでスティグ氏による『GOWIII』デモプレイが披露された。わずか10分ほどのゲームプレイだったが、見る者を圧倒するド派手なシーンの連続で、会場を大いに湧かせていた。デモプレイ後は別室で『GOWIII』の試遊会が開かれ、ゲームがスタートしてから最初の30分ほどの部分を体験することができた。


●プレイインプレッション『GOWIII』

かつてないスケールの闘いを堪能!

 前作『GOWII』のラストで、タイタン族のガイアと協力して冥界から脱出したクレイトス。本作の物語は、彼がガイアの背に乗ってオリュンポスの神々がいる山の頂を目指すところから始まる。最初のステージである“ガイア”の注目ポイントは、何と言っても“生きているステージ”に尽きる。全長500メートルを超えるガイアが動き回ることで、クレイトスが立っている地面(ガイアの体)が傾いたり、逆さまにひっくり返ったりと目まぐるしく変化していく。ステージの状況に合わせて戦いかたを考えるのがおもしろい
! ……こうして書くと難度が高そうに見えるが、決してそんなことはないのでご安心を。ていねいなチュートリアルと絶妙なカメラアングルのおかげで、つぎに進むべきポイントまでスムーズにたどり着くことができるので、シリーズの未経験者でもゲームに入り込めるはずだ。また、初心者への配慮と言えば、シナリオ面でも細かな工夫がなされている。本作では、ゲーム中のいたるところに過去作の物語を読み解くヒントが散りばめられているので、プレイしながら自然にストーリーを理解できる作りとなっている。初心者がおいてけぼりにされたような感覚を味わうことはないだろう。
 なお、さらなる進化を遂げた“CSアタック”も見逃せないポイントだ。CSアタックは、画面に表示されるアイコンに対応したアナログスティックとボタンを入力すると、クレイトスがつぎつぎとダイナミックなアクションをくり出すバトルシステム。本作では演出面だけではなく、入力のしやすさも向上している。アイコンがプレイステーション3のコントローラーと対応し、□なら画面の左側に、△なら画面の上側に表示され、より感覚的に入力できるようになった。CSアタックを使って巨大なクリーチャーを豪快になぎ倒す爽快感は本作でも健在で、シリーズのファンとしてはうれしい限りだ。CSアタックと言えば個人的に印象深かったのが、ポセイドン戦のラスト。ここでのクレイトスはとんでもない暴れっぷりで、敵であるポセイドンに同情したくなるほど。その内容はぜひ自分でプレイして確かめてほしい! 今
回の試遊は、ゲームスタートからポセイドンとの戦いまで。プレイ時間は30分と短めだったが、本作が持つ魅力をしっかりと感じることができた。製品版でこの続きを遊ぶのが非常に楽しみだ。


※『ゴッド?オブ?ウォーIII』の公式サイトはこちら
www.jp.playstation.com/scej/title/gow3/

引用元:SEOブロゴ | 船橋市